人的資本経営時代の障がい者雇用戦略
~プライム企業執行役員が語る経営責任としてのD&I~

なぜ今、人的資本経営の文脈で障がい者雇用が注目されているのか
障害者法定雇用率2.7%への引き上げを来年に控える中、障がいのある方を重要な人的資本として活用する動きが活発化しています。
本セミナーではその背景に加えて、雇用率という数値達成をゴールとせず、障がい者雇用を人的資本経営の一環として紐づける事例を、株式会社エスプール人事本部長のリアルなお話を交えながらお伝えいたします。
またセミナー終了後には、ご参加いただいた皆様と、エスプール人事本部長、ならびにエスプールプラス社長・ジョブコーチとの意見交換のお時間をご用意しております。
※本セミナーは、オフラインでの開催でございます。
受講対象
企業の役員・人事の方
※ 障がい者関連事業の方のお申込みはご遠慮くださいませ。
開催概要
セミナー名 | 人的資本経営時代の障がい者雇用戦略 ~プライム企業執行役員が語る経営責任としてのD&I~ |
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プログラム |
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会場 |
株式会社エスプール本社(秋葉原) |
日程 |
8月29日(金)13:00-14:30 |
参加費 | 無料 |
定員 | 各開催7社(1社2名様まで) |
締切 |
開催前営業日12時までとさせていただきます。 |
主催 | 株式会社エスプールプラス |
よくある質問
なぜ「農業」で障がい者雇用なのですか?
農業は自然と触れ合い障がいのある方が無理なくその能力に応じて働くことができ、充実感を得られメンタル面においてもとても良いお仕事です。この事は農林水産省も発表しています。
実際、当社農園での雇用定着率92%以上という結果が実証しています。
農業は繁忙・閑散期の業務量に波があるのでは?
当社独自の養液栽培農法は1年を通じて安定的な業務提供が可能です。
また障がいのある方への指導経験豊富な農業技術指導者も配置しておりますので、安心して従事して頂けます。
障がいのある従業員の採用活動や職場定着はどのように行いますか?
地域関係福祉機関と連携し、働きたい障がいのある方に農園見学 、体験をして頂きます。
そして、ご本人の特性、得意・不得意分野を考慮して企業へご紹介を行っております。
採用後は弊社アドバイザーにより職場定着をサポート!また、専門スタッフがおりますので、日々の困りごとは各企業協力しながら対応をしております。